おぼれている人を見たら
◎ 周囲の人に知らせ、協力者を求め、必ず救急車を呼んでね
救助訓練法を知らない人は絶対に泳いで助けにいかないでください
近くにある水に浮く物を投げてください浮き袋、ペットボトル(少し水を入れるとよく飛ぶ)、その他、クーラーボックス
リュック、木片など、何でもいいから
岸に腹這いになり、手すりやプールサイドなどに捕まるなど絶対に引き込まれないようにして、手、足、衣服、ベルト
タオル、棒、ロープなどに捕まらせて、陸に引き寄せてください
周囲に人がいて足の立つところなら、何人かでお互いの手首をしっかり握り合い助ける(なるべく一人でしようとしない)
意識・呼吸がないなら、人工呼吸の方法を知っていて、背が立ち、救助者の安全が確認できれば
顔を水面上に出して人工呼吸を行いながら、急いで陸上やボートに引き揚げてください
陸に引き揚げたら
☆顔を横にして寝かせ、意識・呼吸の有無を確かめて
無理に水を吐き出させようとはしない方がいいです。効果がなく、かえって危険です
大量の水を飲んでいる場合は吐くことがあるので、これを気道内に誤嚥しないように顔を横に向けてください
☆意識・呼吸が確認できれば、バスタオルや毛布などで保温して体をさすり
救急車が来るのを待つかあるいは急いで病院へ
☆意識・呼吸がないなら、心肺蘇生法を救急車が来るまで続ける
ただし、直腸温28℃以下の心肺停止の人に対して心臓マッサージを行うと
正常のリズムを心室細動にしてしまう可能性があるので、体温が異常に冷たいと思ったら
人工呼吸のあと、完全に1分間は循環のサイン(呼吸している、咳をしている、体を動かしている)
がないことを確認してから心臓マッサージを始めてください
☆呼吸、意識が回復したら、横向きに寝かせ、バスタオルや毛布などで保温、体をさすり、救急車を待つ
あるいは急いで病院へ
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